『蓮蕾 -Renrai-』先行配信はじまりました!

長らくお待たせしました!
Natsuki 2nd CD Single『Topaz』いよいよ5月29日にリリースです。

Topaz_jacket

ちょっぴりお得な先行予約はこちら。期間限定です。


そして、リリースに先駆けて、CD未収録のSpecialなトラック
『蓮蕾 -Renrai- (Malhar Mix)』が、Spotifyにて先行配信されています!

Renrai_jacket

Spotifyアカウントをお持ちの方は楽曲へジャンプ、

アカウントをお持ちでない方は、Spotifyのページが開きます。

配信曲『蓮蕾 -Renrai- (Malhar Mix)』は
叙情的でダイナミックな演奏により国内外で高い評価を受けるバーンスリー(インドの竹の横笛)奏者、

寺原太郎氏による雨のラーガを大胆にフィーチャーし、Natsuki独自のサイケデリックな世界観を描いています。

1stシングルからの強力布陣、熊倉隆氏(Dr)、野間口浩氏(B)、Morgan Fisher氏(Synthsiser)に加え、

いまみちIMASAともたか氏 (G)による多彩なギターサウンドも必聴!

2nd Singleの収録ヴァージョンとは異なる、配信限定のMixです。(Spotify楽曲紹介ページより引用)

という訳で、華麗なバーンスリーを吹いてくださった、寺原太郎さんです!

※注:私タンプーラという楽器を抱えていますが、

『蓮蕾』の中でタンプーラを弾いているのは私じゃなくて太郎さんです!

 

本作のレコーディングは昨年の7月末からはじまりまして、
アメリカ公演を控えた太郎さんがアメリカに行く前に!と、
まず最初に太郎さんの録りを開始し、
全ての録音が終わった今年3月に、仕上げの生タンプーラを入れて頂くという
超変則スケジュール!で録音頂きました。
でもその変則具合により結果、太郎さんの笛が楽曲の背骨をつくってくださったような
そんな印象の楽曲になりました。

Malhar(マルハール)とはインド古典音楽において雨を表す古いラーガ(旋法)の事で、

この曲はインドの方が聴かれても「おお!雨が降っておるよ!」と感じる事ができるという、なかなかすごい曲になっています。

太郎さんは本当に優雅にするすると吹いていらっしゃるけれど、古典音楽のロジックを西洋音楽(我々はロック畑の人間ですが)のフィールドで展開させるのは、なかなかものすごい事なのです!

また、1st Singleの『Manna』に続いてご協力頂いたエンジニアの山内さんの録音技術がまた素晴らしくて、

山内さんがセッティングしたマイクを通して聴こえてくる太郎さんの深遠な演奏は、Mix Roomにいた全員が息をのむ程でした。

転がり続ける熊倉さんのドラム、ドライブする野間口さんのベースは狙い通り!
きらきらと輝きを放ちながらもガツンと攻めてくる、いままみちさんのギターは流石!ですし、
さりげなく、でも確実に英国の香りを漂わせてくれるモーガンさんのシンセサイザーも秀逸です。

 

強力なミュージシャン&制作陣による聴きどころ満載の3曲を収めた Natsuki 2nd CD Single『Topaz』。
先行予約の方にはささやかプレゼントをご用意しています。
そして、ご案内が遅れましたが、レーベルのTwitterを開設しました。
前回の『Manna』のプロモーションの際に、
Twitterでしか連絡がとれない方や会社さんがおられるなーと気がつきまして
こちらも徐々に稼働させていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

JUGEMテーマ:音楽

近況 〜 そしてプロフィール

昨年2018年のバングラディシュミッション終了後、各所へのご報告やUNHCRへ提供する写真のディレクションと併行して2ndシングルの制作がスタートし、年明けにようやく録りものが完了しました。現在マスタリング中で、ようやくゴールが見えてきだしたところです。

そんな訳で、長らくのご無沙汰となってしまいました。
あらためまして、皆様あけましておめでとうございます。
理不尽な事ばかりが続き全く腹立たしい世の中ですが、気持ちだけは明るく、平穏な心で行きたいものですね。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、私のプロフィール(その1)です。

こちらがサイト等で紹介している、公式のプロフィールなのですが、

11月28日鹿児島生まれ。福岡・熊本で育つ。中学時代に見た、KATE BUSH のパフォーマンスに触発され、高校在学中より、熊本の劇団に所属。舞踏やマイムを取り混ぜた前衛的な舞台の他、TV・Radio出演、美術家とのコラボレーション制作やバレエ団との共演等、精力的な活動を行う。 同時期よりドラマーとして最初のバンド活動をスタートし、高校卒業後は、福岡の音楽事務所に所属し本格的にボーカリストとしての活動を開始。関東・関西へのツアー等、積極的な活動を行う。 事務所閉鎖後は福岡にてマイペースな活動を行い、2003年上京。英国音楽好き。

書こうと思えば色々と書けるのですが、音を聴いてもらう前になんらかの先入観を与えてしまうのはどうかなーと思い、削って削ってこの形にしたものの、せっかくのこの場なので、Wikipediaに載せたらおもしろそうなネタ?も織り交ぜつつ、少々細かく書いてみようと思います。


・11月28日生まれ。大貫妙子さん、原田知世さん、あべ静江さんと同じお誕生日です。
・鹿児島生まれではあるのですが、生まれた”だけ” で、鹿児島での記憶は全くありません。生まれて間もなく福岡に引越し、小学校の途中で熊本に引越し、高校卒業後に福岡に引越しました。結果福岡暮らしが一番長いです。
・母によると、生まれる前は東京の国立在住だったとの事。
・幼少期の福岡では山笠の終着点である福岡市博多区奈良屋町(知る人ぞ知るぱわあはうすの近所でもあります)と、多夢というライブハウス (シナロケがデビューライブを行ったところ) があった福岡市西区田島(現・城南区)に住んでいました。父は若松、母は熊本出身の、がっつり九州の血筋であります。

これは福岡市動物園での1枚かな?

奈良屋町の家では2階の窓から転げ出て(赤ん坊は頭が重いからね)、洗濯中に屋根の上を転がる私を見つけた母が、間一髪、転げ落ちた先で私を受け止めて一命をとりとめたり、とか、
究極的な運動音痴&びびりだったので、体育(肋木)の時間に「これはムリ」と判断して静かにその場から退出し、自宅に帰っちゃったり、とか、マイペースなのは子供の時からのようです。

多方、作文コンクール、感想文コンクール、作曲コンクール、絵画コンクールなどではちょこちょこ入賞したりして、当時から得手不得手がはっきりしてますね(笑)

熊本へ引っ越さず、そのまま福岡で暮らしていたら、多夢の近所でもありますし、間違いなくラバーソウル+ミニスカートのビート女子になっていたでしょうから(笑)、学童期から青年期を熊本で過ごしたというのは、その後の音楽等の嗜好性を形成する上で非常に重要であったように思います。

小学校高学年になった途端、父が漫画&TV禁止令を敷いた事がきっかけでラジオっ子になり、ラジオが英国ロックと小泉文夫先生のフィールドワーク音源=世界の民族音楽との出会いを生んで、”レコード店へ行くため”に、街の進学塾に通うような、音楽一辺倒の生活になりました。


大貫憲章さんのライナーにも描写されている通り、ケイト・ブッシュやデビッド・ボウイに触れた事で <ミュージシャンはパントマイムができなくてはいけない> と大いに勘違いし(笑)、高校入学から程なくして、劇団に所属。人前で本格的に表現活動を行う第一歩を踏み出します。

前例がなかったので入団の時にはかなりのすったもんだがあり、「やりたいなら必要なお金は自分で稼ぎなさい、勉強もきちんとしなさい」という母との約束で、劇団に所属してからは毎朝新聞配達をして学校に行き、授業が終わったら稽古場に行き、写真部所属でもあったので、稽古がない時は暗室に行き、帰宅して1時に寝て、3時間程寝て新聞を配って、、、という生活を高校卒業まで続けました。なので通学中のバスの中では泥のように寝ている人、かつ、熊本でおそらく98%のシェア(推測)を誇る地元の新聞に劇団が度々取り上げられていたので、見知らぬ人から「なつきちゃ〜ん♪」と街で声をかけられるような、そんな高校時代。


劇団に所属する少し前からドラムをはじめ、劇団所属と同時期ぐらいに「なつきちゃん以外は皆キーボードでドラム叩ける人がいないから」という理由で小学校時代の同級生から誘われてバンドをはじめました。はじめてバンドで演奏した曲は『The End of Asia (YMO)』。
また、はじめた当初は風景やTVなんかを撮影していた写真も、知り合いが増えるに従って、地元の先輩バンドを撮るようになり、

当時はバンドを撮影する人が少なかったので、バンドの方には何かと喜ばれてました。伊東ミキオさんが所属されていた M-CAKEというバンドさんにはネガごと差し上げたんじゃなかったかな?(うろおぼえ)


劇団所属時の主たる活動履歴はこんな感じです。パフォーマンスブームを反映して、定期公演以外のイベントの仕事も多かった。(一部年度の記憶が曖昧な箇所あり。すみません)

□ 劇団夢桟敷・第11回公演「改訂版・飛行人」(1985.2)
□ HONDA DJ-1 発売記念イベント@福岡(1985.3.)
□ 櫻まつり(1985.4.)
□ 劇団夢桟敷・第12回公演「スマイリングドール」(1985.5)
ー 熊本演劇フェスティバル参加
□ 劇団夢桟敷・第13回公演「改訂版・スマイリングドール」(1985.5)
□ 熊本音楽連盟第13回定期公演「カルミナ・ブラーナ」(1985.7.5)ー 特別出演
□ 街頭パフォーマンス「」(1985.8.)ー 熊本市新屋敷エリアを劇場に見立てた市街劇
□ 熊本夢桟敷・第14回公演「炎の回廊」(1985.12)
□ 熊本夢桟敷・第15回公演【怪奇幻想四部作企画1】「黒猫がおんねん」(1986.1)
□ 熊本夢桟敷・第16回公演【怪奇幻想四部作企画供曄峅訂版・四畳半夢の下張り」(1986.2)
□ 熊本夢桟敷・第17回公演【怪奇幻想四部作企画掘曄峅訂版・ピンク中毒」(1986.3)
□ 熊本夢桟敷・第18回公演【怪奇幻想四部作企画検曄峩飛ぶ魚」(1986.4)
□ 熊本夢桟敷・第19回公演「三日月少女」(1986.7)
□ 熊本市主催の博覧際にてパフォーマンス(1986.8)
□ 山鹿灯籠まつり(1986.8.15)
ー 熊本演劇フェスティバル参加
ー くまもと市民際企画参加
□ 熊本夢桟敷・第20回公演「炎の回廊2・不眠症パラダイス」(1986.10〜12)
□ 阿蘇火まつり(1987.2)
□ 熊本夢桟敷・第21回公演「浪漫時代」(1987.5)


舞踏的な要素を多分に取り入れていた劇団なので、バレエ団と共演したり(『カルミナ・ブラーナ』)、
前衛芸術家さんのオブジェの中で公演を行ったり(『空飛ぶ魚』『三日月少女』)、
市街劇を行ったり、非常に先鋭的な活動を行っていたんじゃないかなーと思います。
そういえば熊本市の主催のイベントではスリラーみたいなダンス(!)も踊ったなぁ。

オブジェに囲まれたギャラリーでの公演


当初鍵盤2名、ドラム1名ではじめたバンドは、友達が友達を呼んで、気がついたら女子8名の大所帯になり、アコーディオンだ、クラリネットだ、バイオリンだと、それぞれが自分の楽器を持ち寄って、かなりユニークな形態になっていました。まわりから推されてドラムからボーカルに転向し、このころはYMOのコピーではなく、ショコラータやMELONや、水族館レーベル等から選曲してカバーしてました。ヤマハのコンテスト(予選)でベストパフォーマンスショーを頂いたりしたものの、私自身は元々誘われた人という事もあって、自分がやりたい音楽というよりは、メンバーみんなが映えるバンドだから高校卒業したら自分はフロントはやめてプロデューサー的な立場になろう、と、そんな事を考えていました。が、自主制作した卒業ライブがきっかけになって福岡の事務所に誘われる訳です。

写真はデモ録音を終えた後、その後のレコーディング計画を社長から説明された時に頂いた人選リスト。  
実現していたらどんな音になっていたんでしょうねえ。
特に年功序列な福岡の環境では、まずは先輩をメジャーに送り出す事が命題になり、ようやく自分の活動体制が整った時にはその事務所はなくなってしまうのですが(涙)

 

 

〜つづく〜

 

 

 

JUGEMテーマ:音楽

近況

前回の更新からずいぶんと間が空いてしまって申し訳ありません。
Facebook Pageでもご報告差し上げましたが、
3月にUNHCRバングラディシュ難民キャンプを訪ねて参りました。

 

 

 

 

J.S. Foundation 活動報告

 

安全への配慮もあり、事前の公表を避けていたのですが、
準備自体は12月からはじめていて、資料班としましては、
資料を読んだり読んだり、書いたり、調べたり調べたり、書いたりまとめたり、、、といった感じで、
休日返上でしんしんと取り組んだ5ヶ月間。

 

そのような訳で、お会いできなかったり、
会いましょうね〜と話しつつなかなか日程組みができなかったりしてしまった方々
本当にごめんなさいm(__)m

合間を見ながら連絡差し上げますのでどうぞよろしくお願いします。

 

バングラディシュといえば、

 

はい。バングラディシュ難民コンサート!

あいにくミュージアムに展示されているという、コンサートのポスターは観に行けませんでしたが、
歴史資料をまとめている時に「あぁそうか」と思い出して、
George好きとしては、なかなか感慨深いものがありました。
今から『Manna』営業を再開&いよいよ2ndの制作にかかりますー
次回の更新時は、投稿がのびのびになってしまった私のプロフィールをUPしますね。

 

 

Coxbazarにて

 

これはどこだったけかなぁ

 

 

JUGEMテーマ:音楽

 

『Manna』お取り扱い店一覧

2018.3.1現在のNatsuki 12inch Single『Manna』のお取り扱い店をまとめました。

 

■[SHOP] JUNJI NAITO PHOTOGRAPHS(オンラインShop)
『Manna』のCo-Producerでもある、内藤順司さんのWeb Shopです。
『いのちの樹』をはじめ、内藤さんの著作も取り扱っています。
送料がかかりますがすこーしお得。ささやかおまけ付きです。

 

 

 

■disk Union (店頭&オンライン)
disk Unionさん店頭では、2018.3.2現在
・お茶の水駅前店
・下北沢店
・吉祥寺店
・大阪店
・池袋店
・新宿日本のロック・インディーズ館
での取扱いが確認されております。
店頭に在庫がない場合は、各店よりご注文ください。

 

 

 

■Tower Records / HMV(店頭&オンライン)
各店毎に取扱い状況が異なります。
店頭に在庫がない場合は、各店よりご注文ください。

 

 

 

■RECORD SHOP 芽瑠璃堂(オンラインShop)
音楽通がうなる品揃え。
来日間もないピーター・バラカンさんも通った、吉祥寺の老舗店かつ
Phew〜Canへと繋がる音楽文化の交流点でもあったそうです。
大きく取り上げて頂いて本当に有りがたいかぎりです。感謝です。

 

 

 

■STYLUS & Groove(AUDIO Shop)

オーディオの専門店さんですが、ご好意で『Manna』を置いて頂いています。
店頭販売のみになりますが、超最高級オーディオによる視聴が可能です。
聴き慣れている音でも常に新しい発見がある、オーディオの世界に是非触れて頂きたいです。

 

 

 

■COCONUT DISK EKODA(店頭&オンライン)
『Manna』を大変に気に入ってくださっている、非常に発信力のあるShopさんで、
通販は海外発送にもご対応なさっておられるとの事。
子供の時に買えなかった、日本の70年代後半〜80年代の音盤が今買える!素敵Shopです(^^)

 

 

 

■Desiderata (店頭)
昨年9月にグランドオープンした、私の地元福岡の新たな音楽空間。
サラウンドスピーカーに囲まれたナイスなダンスフロアあり、
本あり、レコードあり、フードあり、のとっても気持ちのよいShopさんです。

 

 


 

近年の音楽不況の影響で、大型のCD Shopがなくなった!というエリアも増えているそうで、「我が店、我が街にも置きたい!」という個人店さんは、
是非 kaleidoscope.japan24(あっと)gmail.com にご一報ください。
レコード店に限らず、オーディオショップさん等のお問い合わせも大歓迎です。
東京からは地方の状況がなかなかみえづらいので、「私のよく行くあの店に置いたらよいと思う。」という情報もお待ちしています。

 

メンバー紹介(その5)

 

メンバー紹介(その5)は、タイトル曲『Manna』に参加している福岡メンバーのご紹介です。

 

■Ken Ogushi (Bass) 

 中学生ながらギャラをもらってダンスパーティで演奏する程の実力のあった、同級生同士で結成したサンハウスのコピーバンドからベーシストしてのキャリアをスタート。更なるバンド活動を求めて大学進学するも環境が合わず、大学中退後、当時の福岡の音楽発信拠点のひとつであった福岡市東区香椎のレコード店に勤務し、東区の音楽コミュニティに加わる。所属していた99 1/2(ナインティナイン アンド ア ハーフ)というバンドは1985年頃より Dr.FeelgoodやThe Pirates などの楽曲からインスパイアされた スピード感のあるブルーズロックを演奏する、全国に先駆けた存在であった。家業のため一時バンド活動から離れるも、1988年には元ヒートウェーヴの増永尚喜氏率いるRUNTに加入。後、Natsuki率いるAREAに加入し、今回の『Manna』はその加入当時の音源となる。

 

 

■Jun Yamada (Guitar) 

 8ビートを基調にしたロックンロールバンドが多数を占める福岡において、メンバー探しに苦戦していたNatsukiにファンの一人が「良い人がいる」と紹介。ともにThe Cureの大ファンという事で意気投合し、AREA加入に至る。
 AREA加入以前は、大塚直之氏(後にJug&Boggie Boxを結成)とBLAU HUNTというバンドを結成し活動していた。
   豊富な音楽と映画の知識を活かし、福岡在住中は福岡市内の著名な中古レコード店やレンタルビデオ店の店長として仕入れを担当。人目を引く端正なルックスで地元の情報誌でも度々紹介される存在であった。

 

 

『Manna』制作の礎となる、福岡ニューウェーブを代表するバンド「Neo Musium」の未発表シーケンスがどのような経緯で私に託されたか、は、長ーくなるので、後日あらためてUpさせて頂きますが、

 

今回作品化された『Manna』は、私が所属していた事務所の閉鎖が決まり、社長は親交のあった東京の事務所へ、私は活動をスタートしたばかりのバンドを続けるべく福岡に残り、という中で、退職金代わり(?)として録音してもらった16trの1/4マルチテープの音源をデジタル変換し、2017年にふさわしい音として磨きをかけて頂いたものです。

 

事務所に所属する際に「あと2年早く出会いたかった」と名言された通り、私が本格的な活動をはじめた頃は、東京の音楽シーンがニューウェーブからパンクへ移行しはじめた頃で、「Virgin Recordのような存在」を目標とする福岡の小さな音楽事務所は、昨今の東京のシーンにあうパンクバンドを先に売り出し、その次に私を売り出そうという活動戦略をとる事になり、事務所の都合上しぶしぶ裏方の仕事を請負う事になった一方、裏方の仕事を行っている時は私自身がアーティストである事を公言する事が固く禁じられていたために、私的には精神的に非常に苦しい時期でしたが、奇しくも事務所閉鎖という形で苦しい時期が終わり、自分の選んだ仲間と自分の裁量で活動をスタートしたこの時期は、ささやかながらも今でもキラキラ輝いている素敵な時間です。私の好きな英国のバンドは、初々しいバンドが世にでて、成長していく様を観るのが醍醐味だったりするので尚更ね。
また、あの時きちんと話を聞いてあげていれば、もっと続ける事ができたのかな、とか、自分の不甲斐なさを反省する原点でもあります。決して後ろ向きな意味でなく、みんながHappyに活動できるバンド運営とは?的な、普遍的な事を今もよく考えるので。

 

この記事冒頭のプロモ写真は、当時熊本に住んでいた母からカメラを送ってもらい、セルフタイマーを使って「間にあわなーい!」とかわーわーキャーキャー言いながら自分達で撮影したものです。若いってイイネ🎶

 

音源の再構築にあたっては、GOK SOUNDの近藤さん、STUDIO LITTLE DINOSAURの山内さんに多大なるご尽力を頂きました。また、超・難案件の本音源の作品化に同意してくださった、板倉さんと内藤さんにはあらためて感謝申し上げます。

 

 

Natsuki 12inch Analog Single 『Manna』
style="text-align: center;">[SHOP} JUNJI NAITO PHOTOGRAPHS他、レコードショップ各店にて絶賛発売中!

 

JUGEMテーマ:音楽

メンバー紹介(その4)

■モーガン・フィッシャー Morgan Fisher 
1966年 ラブ・アフェアーの前身となるソウル・サヴァイヴァーズを結成。

1971年 ラブ・アフェアー脱退〜モーガン結成以後、モット・ザ・フープルへの参加、クイーンのサポート等、世界有数のアーティスト達と共演するキーボーディストに。1985年より日本に拠点を移し、モット・ザ・フープルのトリビュートアルバムの企画・プロデュースやジョン・レノン楽曲のカバーアルバムリリース(オノ・ヨーコさんがゲスト参加)、日本のバンドのサポート、ダイハツ、CASIO、SONY、資生堂など、多くのCM音楽を手掛ける。

また抽象写真においては「ライトペインティング」という独自のスタイルを確立。定期的に開催するソロライブでは、ライトペインティングを映し出しながら、愛機のレアなシンセサイザーを駆使し即興演奏をおこなっている。

 

◆Morgan Fisher Official Website
http://www.morgan-fisher.com

 

個人的にも親しくさせて頂いているMorgan Fisherさんです。
『Season of the Witch』で"リアルMod"ならではの、Coolなオルガンを聴かせてくれています。
レコーディング前のリハーサルスタジオはハモンド設置でなかったので、
板倉さんにご自身のRolandのV-Comboを持って来て頂いたのですが、
モーガンさんのパネルセッティングをご覧になった板倉さんが「セッティングが全然ちがーう!」と驚いておられて、
「この曲のハモンドは "リアルMod" のモーガンさんに是非弾いて頂くべき!」という私の判断はやはり間違ってなかったなぁと安堵しましたε-(´∀`*)

 

Mott The Hoople再結成の報も発表され、2018年のご活躍もますます楽しみなモーガンさん。
毎月第一日曜日にはご自宅のスタジオでアンビエントな即興音楽のライブを開催されています。

「寝ててもいいよ〜」とおっしゃるモーガンさんのアンビエントミュージックは癒し効果抜群で超・おすすめです!

 

最後に1968年のリアルMod モーガンさんの映像をどうぞー。

 

あーん。動画が観れなくなってるー。

では、下記リンクからSptifyへどうぞ〜 (2019.3.12追記)

 

JUGEMテーマ:音楽

メンバー紹介(その3)

『Manna』の納品に宣伝に事務作業に、と奔走している内に、あれよあれよという間に2017年も終盤... お久しぶりの更新になりました🙇

ずいぶんとお待たせしてしまったので、『Season of the Witch』の参加メンバーをどどんと一気にご紹介しますよ!

 

まずはドラマー、熊倉隆さん。
■熊倉隆 TAKASHI KUMAKURA
1985年に竹中直人のレコーディング、1987年に伊藤銀次バンドのドラマーに抜擢の後、レベッカの初代ギタリスト古賀森男とともに「Fabienne」としてメジャーデビュー。以降、アクエリアスネオ、BLACK BLACKガム、ロッテコアラのマーチ等のCMソング制作や、サポート活動(レコーディング・ライブ・TV出演)、海外アーティストとの競演等、多方面で活躍中。

 

◆熊倉隆 OFFICIAL WEBSITE

 

次はベース、野間口浩さん!
■野間口浩 HIROSHI NOMAGUCHI
1992年、ロックバンド「infix」のベーシストとしてメジャーデビュー。アニメ「機動戦士Vガンダム」のエンディングテーマ「WINNERS FOREVER」やドラマ「西遊記」の主題歌「傷だらけの天使になんてなりたいとは思わない」などがヒット。セッションプレイヤーとしても、原田知世(Rec , Live)、内藤やす子(Live)、高橋広樹(声優)(Rec , Live)、湖月わたる(元宝塚)(Live)、井上昌己(Rec , Live)、原田徳子(元C.Cガールズ)(Live)、ももいろクローバーZ(Rec) etcに関わり今に至る。

 

◆のまぐちひろし OFFICIAL WEBSITE

 

そして、ギター 佐藤晃さん!
■佐藤晃 AKIRA SATOH
1992年 ロックバンド「infix」のギタリストとしてメジャーデビュー。その後、グラビアアイドルのレーベル「e-nice」や、™ NETWORK宇都宮隆、岩崎宏美をはじめとする数々のアーティスト、「RAGNAROK THE  ANIMATION」「テニスの王子様」「デジモンアドベンチャー」等のアニメ主題歌、キャラクターソングのサウンドプロデュース、楽曲提供なども行い、ソロアーティスト、ギタリスト、プロデューサー、アレンジャーとして活動している。

 

◆佐藤晃(Victor Music Artsのページ)

 

ラスト!最年少メンバー、HANAWAYAさん!
■HANAWAYA

Rev.fromDVL(橋本環奈) STARMARIE 杏里などアイドルやアーティスト、アニメや演劇等で楽曲提供。最近ではAIMI(ex.ステレオポニー)のライブサポートと、Co-Writingによる楽曲制作も行っている。音楽監督を担当した、2017年アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA インタラクティブアート部門で優秀賞受賞。

◆hanawaya _ Twitter

 

『Manna』のc/w曲『Season of the Witch』はこんな素敵な面々と共につくられました。Morgan Fisher氏(次回紹介)の「クリック抜いて!」という無茶振り?にもひるまず、抜群の集中力で熱の籠った演奏を聴かせてくださった皆さん。上は60代から下は30代まで、本当に素敵なメンバーさん達です☺

 

Natsuki 12inch Analog Single 『Manna』
style="text-align: center;">[SHOP} JUNJI NAITO PHOTOGRAPHS他、レコードショップ各店にて絶賛発売中!

 

 

JUGEMテーマ:音楽

 

メンバー紹介(その2)

メンバー紹介第一弾は、今回のシングルの音楽プロデューサーでもある、

板倉雅一さん(Wurlitzer Piano)です。

■板倉雅一 ITAKURA MASAKAZU

1976年に庄野真代のサポートバンドでプロデビュー。 以後、来生たかお、甲斐バンド、浜田省吾、佐野元春、尾崎豊、伊藤銀次、松山千春、大友康平等のライブやレコーディングに参加。 

90年代からは、infix、久保田洋司、古賀森男等のプロデュースを手掛ける傍ら、俳優の葛山信吾とユニット「Bricks」を結成し、3枚のアルバムを発表する。 

現在は女性ボーカルRarezaとのユニット「Merge」サックス奏者古村敏比古とのユニット「ズカルフ」のメンバーとして精力的に活動中。

◆Masakazu Itakura Official Website

 

24tr

福岡時代の私の英国人のお友達が熱烈なBad Fingerのファンだった事もあって、先日の鎌倉FMでは Bad Fingerの話でおおいに盛り上がりましたが、

上記に記載されたプロフィール以外にも、板さんは本当に沢山のお仕事をこなしていらっしゃって、レコーディングは大変スムーズに進みました。

「懐かしい〜」と口を揃える、アナログレコーディングの全盛期を過ごしてきた、板倉さん&モーガンさん&内藤さんを尻目に、

24trアナログレコーダーが回っているのを見るのは初めて!な私達は、空き時間に写真のMTRを囲んでワイワイ♫

「わー回ってる回ってる♪」と大騒ぎしながら皆、動画や写真を撮っていたのでした。

 

JUGEMテーマ:音楽

 

メンバー紹介(その1)

c/w曲『Season of the Witch』にご参加頂いた皆さんです。

 

左より

HANAWAYAさん(Rythm Programme)
TAKASHI KUMAKURAさん(Drums)
MASAKAZU ITAKURAさん(Wurlitzer Piano)
MORGAN FISHERさん(Hammond Organ)
オレ
HIROSHI NOMAGUCHIさん(Bass)
AKIRA SATOHさん(Guitar)

 

次の投稿からおひとりづつご紹介していきますね。

 

JUGEMテーマ:音楽

あらためまして

blogはじめまして。です。

「少々長めのテキストが書けるツールないかなー」と、長らくいろいろなSNSをサーチしていたのですが、
巡って巡って、やっぱりblogの方が使い勝手が良く...振り出しに戻る的な感じ あせ

 

ここであらためて、12インチシングル『Manna』の制作に携わってくださった皆様、陰ながらアドバイス&ご協力くださった皆様、応援くださった皆様に心から感謝申し上げます。てんやわんやのDIY作業で途中何度もめげそうになりましたが、なんとか完成〜リリースにこぎ着けました。近日中にまたあたらしいニュースをお伝えできると思うので、引き続きの応援とご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

 

直近で予定しているテキストは、『Manna』のテスト盤が届いた時のエピソードとか(これはホント書けるものなら6月中に書きたかった!)、12インチシングル『Manna』に関わってくださった方のご紹介とか(関わってくださったみなさまお待たせしてしまって本当にすみません!!!)、タイトル曲『Manna』に関する長いながーいエピソードとか、写真素材は結構いろいろあるのでダイジェストでお見せできるとよいかな、とか、そんな感じです。過去にUPしていたテキストの選りすぐりも、タイミングみながら掘り返そうと思ってます。
 

よろしくお願いします。

 

 

JUGEMテーマ:音楽